Track Visualizationを設定する
公式サイトでも紹介されておりますように、SamplitudeのウリのひとつにVisualizationが挙げられます。
このVisualization、通常はMasterトラックのポストフェーダーの信号が表示されるわけですが、右クリックから表示するインターフェイスのOutputを選択することができます。
さらに、Track Visualizationを設定することで、各トラックの出力だけを表示することができるのです。
設定方法はアレンジかミキサー上のトラックを右クリックしてTrack Visualizationをチェックするか、トラックのOutput選択メニューでVisualizationをチェックします。
するとVisualizationにそのトラックの出力だけが表示されます。
当然Submixトラックでも利用できますので、リファレンスやA/B比較などにも便利だと思います。
みなさまもトラックの挙動を把握するのにお役立てくださいませ。